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DXオーズタジャドルコンボライドウォッチをレビュー

DXタジャドルコンボ ライドウォッチを手に入れたのでレビューします。本製品は昨年の仮面ライダー映画『仮面ライダージオウ平成ジェネレーションズFOREVER』のプレミアム前売り券の特典となっていたもので3.5万個の限定品となります。価格は税込で3,900円でした。

 

自分は当日購入できなかったので入手は諦めていましたが、最近ヤフオク、メルカリ、Amazon共に価格が下落してきましたので購入しました。自分は運よく新品を定価よりほんの少し安く入手することができました。

(昨年の販売直後は7千円ぐらいが相場でした)

 

まずは前面、完全な真っ赤というタジャドルコンボらしい配色です。全てが同じ色に統一されているライドウォッチは珍しいです。最終フォーム系のライダーの場合でトライドロンなど何人か同一色系でまとめられているライドウォッチはありますが、前面カバーがクリアパーツでラメ入りだったりとタジャドルライドウォッチほどの統一感はありませんでした。

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前面カバーを回転したところ。仮面ライダーオーズ放送年の2010年が確認できます。放送年上部なのですが、不思議なことにオーズ胸部の紋章はタジャドルコンボのものと思いきやタトバコンボのものでした。タカ・クジャク・コンドルではなくタカ・トラ・バッタマークが確認できますよね。通常のDXオーズタトバコンボのライドウォッチを確認しましたがやはり同じ紋章でした。

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前面カバーを外したところ。マスク部のグラフィック以外は他のライドウォッチと同じ造形です。こうしてみると紋章とマスクとの違和感を感じます。デザイン全体は勿論カッコ良いです。

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横から見たところ、やはり完全に真っ赤な色で統一されていてシンプルなかっこよさがあります。

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背面から、上部のボタンだけではなくジクウドライバーにセットする押し込みボタンについても赤で徹底して統一されています。

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最後に、ボタンを押して発光させたところ。DX版ならではのギミックです。暗くしてみると前面カバー奥が綺麗に発光しているのが分かります。

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仮面ライダーオーズ劇中で人気のフォーム、タジャドルコンボのライドウォッチレビューでした。やっぱりタジャドルのデザインはカッコいいですね、真骨彫でも出して欲しいです。

 

本製品は限定生産なので今後さらに、特に新品含め入手が難しくなっていくと思いますので価格が落ちている今は狙い目だと思います。今後流通在庫は減っていく一方だと思いますので価格下落を待ちすぎて手に入れる機会を喪失しないようお気をつけくださいませ。(記事を記載した時点で工場出荷停止と噂のゲイツライドウィッチの価格が急上昇しています)

 

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