DX飛電ゼロワンドライバーのレビュー!
令和最初の仮面ライダー ゼロワンの変身ベルトを購入したのでレビュー。
私が購入したのは通常版にラッシングチータープログライズキーとホルダーがセットになったものです。通常版の方は既に売り切れていました。
ベルト本体、近未来的なカッコイイデザインですね、01の”ゼロ”を象徴する様な黄色のリング形状が目立ちます。最初、個人的にですがグラフィックボードに見えてしまいました。
セットのライジングホッパーとラッシングチーターのプログライズキーです。クリアパーツがいい感じのキーデバイスです。昭和生まれからすると、なんかカセットみたいな形状です。サイドのボタンを押すと2種類(ライジングホッパーの場合はジャンプ!、グラスホッパーアビリティ!)の音声が流れます。
プログライズキーを展開した状態、01の”イチ”を象徴する様な形状です。
変身するために、まずプログライズキーをかざしてオーソライズ(認証)します。キーデバイスとベルトの相互認証を行なっている設定の様です。認証しないでプログライズキーを挿すとエラーとなります!ただ、ライジングホッパープログライズキーを認証した後に認証していないラッシングチータープログライズキーを使って変身できてしまいます。
認証後、変身待機音が流れているので、プログライズキーを展開してサイドから挿入します。
ベルトのバックルフロントが展開して中央にリング形状が移動、中央にプログライズキーの先端の生物のイラストが見え、さらに発光、同時に変身音が流れます。
飛び上がライズ!ライジングホッパー!という掛け声とその後に流れるネイティブな英語のフレーズの組み合わせがカッコ良いです。
その他の面白いギミックとして変身状態で未挿入の別のプログライズキーをかざすと回数によって必殺技の名前の一部(メガ、ギガ、テラの様に変わっていく)が変化したり、威力の違いを表すように特定の回数かざすと効果音が付加されます。プログライズキーをかざした後、最後に変身に使ったプログライズキーをさらに押し込む事によって必殺技が発動します。
令和最初の変身ベルトは純粋にカッコイイ!と言えるものでした。
本編1話も期待を膨らませてくれる展開で個人的にとても良かったです。今後の玩具展開も期待しています。
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