SEKIRO:普通のおじさんには葦名一心は倒せなかった

(更新日：2019/4/18)

ついに普通のおじさんが葦名弦一郎・一心を倒しました！

何日かに分けて、トータル8時間ぐらい挑戦し、ようやく攻略です。

倒したときは大声をあげて喜んでしまいました、それぐらい達成感がありました。

以下、自分の攻略ポイントです。

〇巴流 葦名弦一郎

突きを見切って、連続で斬り体幹を削るとあっという間に倒せます。

・常にバックステップで距離をとって危険攻撃の飛び込み突きを発生させる

・バックステップ中は矢が来る前提で弾く用意をしておく

・危険攻撃の飛び込み突きを見切ったら、連続で斬り続ける

・斬り続けてジャンプ攻撃がきたら横にジャンプ、着地後バックステップで遠ざかる

・黒いため斬りを始めた場合もバックステップで遠ざかる、余裕がなければダッシュ

・バックステップで追いつかれたら ダッシュせず攻撃を弾いてまたバックステップ

特に重要なのは見切り後連続で斬ることです。ただのボタン連打というより、斬りモーションが終わったらすぐにまたボタンを押して斬るといった感覚です。

かなりの確率でジャンプ攻撃が来るまで連続で斬ることができます。まれに斬ってキャンセルできない危険攻撃やタイミング悪く先に斬り返される場合がありますが、体力を満タンにしおけば即死するようなことはありません。

〇剣聖 葦名一心

 1戦目：

・納刀したら相手を周る様に走り、ダッシュからの2回斬り直後に背後に周り2回斬る

・接近戦中、自分に対して横に歩いてからの危険攻撃の突きを見切って斬る

・自分を画面手前に弾いた後からの危険攻撃の突きを見切って斬る

・縦の真空波を打つ構えになったら背後にダッシュして斬る

ダメージを与える機会が多く、離れると追いかけてこず回復がしやすいので、比較的楽な戦いだと思います。

2戦目：

・開幕足でのズシン！演出後、地面から拾った槍を掲げている間に最低3回斬る

・ダッシュからジャンプして槍を振り下ろすので引き付けて横か斜め前にステップ

・ジャンプ攻撃着地後の背後を1回だけ斬って＜重要＞すぐにバックステップ

・槍ブンブン中は当たらない離れすぎない距離で待つと最後に危険攻撃の突きが来る

・危険攻撃の突きを見切って1回だけ斬って＜重要＞すぐにバックステップ

・回復は自分と一心との直線上の間に大きな岩が来る状況で一心が何か行動したら実行

・ジャンプ攻撃を斬らず回避した時、着地後ダッシュ2連斬りが来るので直線ダッシュ

　（回るようなダッシュをしないこと） 

中ボスが倒し足りないのか、一心の連続攻撃を弾いても体幹が足りないという結論になりました。特に槍ブンブンの最後の危険攻撃まで体幹が持たず何度も死んでいました。

なので戦略として斬る回数は1回に基本的に絞り、相手が斬られモーション中にバックステップで下がることで弾く状況を大幅に減らしました。

その結果、槍ブンブンを近くで待ち、体幹を消費せずに危険攻撃を発生させて見切る機会を作れるようになりました。これが自分の攻略の突破口になりました。

3戦目：

・開幕直後に高確率で危険攻撃の雷斬りが来るのでジャンプして斬る（雷返し）

・雷返しが成功したら近づいて2回程度斬る

・真空波の2回斬りが追加されるので横ステップかダッシュで回避

上記以外基本的に2戦目と攻略は同じで、ジャンプ攻撃後に背後から1回斬ってバックステップ、槍ブンブンは少し離れて待って危険攻撃の突きをさせて見切って1回斬ってバックステップの繰り返しで大丈夫です。

バックステップを常にしているので危険攻撃の雷斬りが来ても回避できてしまいます。

なので開幕直後ぐらいしか雷返しの機会はなかったです。

全体的にバックステップで遠ざかるという、消極的な戦略にはなってしまいましたが、追いつかれて攻撃を弾く必要は多々あり、行動パターンは把握できている必要があります。そういう意味でやはり達成感は強かったです。

また技は特に使っていません、アイテムも回復アイテムぐらいのみの利用です。

忍具については一心の3戦目時に離れている時の行動モーション中に手裏剣を当てて気持ちダメージを与えていたぐらいです。この辺りはもっと改善の余地があると思います。

体幹が足りないのが中ボス攻略不足なのか弾きのタイミング等に依存しているのかは調べてみたいと思います。

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