Oculus Rift Sを使ってみた
Oculus Rift Sの簡単なレビューです。
Oculus Riftとの感覚的な違いですが、解像度が物凄い良くなったというのは実感していませんが、映像の格子が気にならなくなったのと映像がシャープになった感じがします。 写真は撮れていませんが文字が読みやすくなった気がします。
実機のレンズにスマホのカメラを当てて撮影してみました。Oculusのホームエリアで撮影を行いました。室内の棚の輪郭がクリアに見えています。
Oculusホームのエリアは窓側?が全開放の状態となっていて外景を大きく望むことができます。また全開放部の側に木があるのですが、枝葉が写真よりもハッキリと見えます。
外景です、遠方まで見渡せます。写真は少しぼやけていますが実際にはもう少しハッキリとした映像を見ることができます。
主観ではありますが映像が見やすくなって前の機種よりも疲れにくくなりました。また個人的に驚いたのがヘッドマウントデバイス外部のセンサーを使ってパススルーモードができるようになったことです。
Oculusのストアやバーチャルデスクトップ利用時はウィンドウ周辺を白黒映像ではありますが外界(自分の部屋とか)の映像を映すことができます。
これによりコントローラを机に置いたりまた掴みなおしたりが外界の映像を見ながら簡単にできるようになりました。このモードは中々便利です。
以上簡単なレビューでした。
おっちゃんの元へOculus Rift Sが届いた!
本日 Oculus Rift Sが届きました! ※セットアップのトラブルについて追記しました
Oculus Riftの時より箱が小さくなりました。
外部センサーが不要になり付属部品の点数が少なくなりました。主なものはヘッドマウントデバイス本体とコントローラという構成です。
デバイスの表面にセンサーが見えています。これらで外部センサーの代わりとしている様です。
コントローラはリングの向きが下向きから上向きになりました。握った感じ違和感はありません。
ヘッドマウントデバイスの重さはあまり変わった感じがしません。以前気になっていた鼻の部分の隙間から外界が見えていたところが前より塞がれていい感じです。
外部センサーがなくなることでPCと接続するケーブルが減り、かなりスッキリした環境となりました。
まだ起動はできていないのでレビューは別途アップしたいと思います。
セットアップですが、公式からOculus Rift Sの専用ソフトウェアをダウンロードして実行しても”Oculus Rift”としてセットアップが始まりケーブルを3本検出待ち状態から進まず困っていましたが、その時にスキップしたらOculus Rift Sを検知してくれました。
元Oculus Riftユーザは一手間必要でした。
おっちゃんにはOculus Rift Sは発売日に届かなかった!
一昨日の発売日5/21に届く予定だったOculus Rift Sが私の所には届きませんでした。
予約したのは発売発表当日で5/21に配達予定でした。
追跡サービスで確認すると下記の様に5/20には香港を出発し、配達先は千葉県ではない関東の県で5/21には東京都江東区にいたのですがその後何故か千葉に行きそこで1日待機となっています。
現時点で配達予定は5/23の夕方までとなっています。
荷物が集中したのか追跡番号の連絡が来た5/20の時点で配達ステータスが”Exception”になっていて何か問題が起きて遅れるという連絡が入っていました。
その後はExceptionの発生はなく輸送されている様で1日謎の待機はありましたが、大幅な遅延にならず良かったのと、到着がとにかく楽しみです。
Oculus Rift Sの発売日が決定!予約も本日から開始!
公式サイトで5/21発売とアナウンスと予約が本日から始まりました。
私は早速公式サイトから予約しました。アクセスが多いのか、若干予約サイトが重い感じでした。
Oculus Riftの後継で高解像度、外部センサー不要等、改善がされているので発売日が今から楽しみです。